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バトルフィールド1 戦闘機の初心者指南書~機銃を当てる3つのポイント~

こちらの記事ではバトルフィールド1の戦闘機でどうやって機銃を当てるのかにのみクローズアップしております。
基本的な乗り方などについては、別記事で触れる予定ですのでそちらも参照ください。

バトルフィールド1に登場する戦闘機は"扱いにくい"


バトルフィールド1に登場する戦闘機は「複葉機」と呼ばれるもの。


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(画像引用元:http://fpsjp.net/archives/259846)


今まで色々な戦闘機を(ゲームで)扱ってきた筆者ですが、さすがにバトルフィールド1の戦闘機の扱いにくさには手を焼きました。
まぁ戦闘機の扱い方については別記事でご紹介するとして、今回の記事では「機銃の当て方」についてのみ詳しくご説明いたします。
動画などを用いて分かりやすく説明するので、是非機銃が当たらず悩んでいる方は最後まで目を通していってください。

機銃の当て方には種類がある


機銃を敵の戦闘機に当てる時、実はいくつかの種類があります。
(ここで紹介する当て方が必ずしも正しいわけではありません。)


端的に紹介いたしますと、

背後から瞬殺する"近接戦闘"


敵の背後にそろりそろりと忍び寄り、逃げるタイミングすら与えずに敵を一撃必殺する"近接戦闘"。
かなりの戦闘機乗りがこのやり方で敵を落としているとされています。
文章だけだと分かりにくいので筆者がYouTubeに投稿した動画を一例として載せます。
(決して上手くはありませんが……。)



youtu.be



こちらの近接戦闘では相手の背後を取ったらひたすら機銃を連射すれば良いので、意外と簡単に出来ます。
比較的に初心者向けの当て方ですね。
(もっとも、敵の背後を取るのが意外と難しいのですが……。)

しかし今作では戦闘機に乗ってリペア(修理)をしているときは行動が制限されるので、その瞬間を狙えばあっさりと背後を取れます。
動画の敵も、多分リペア中でしたね。真っ直ぐにしか飛んでませんでしたし。

相手の動きを予測する"偏差射撃"


"見越し射撃"と言った方が馴染みがあるかもしれませんね。
こちらは相手の動きを予測して機銃を撃つ当て方です。
まずは動画を見てみましょう。筆者が「これ偏差射撃できてるよね?」という場面を抜粋して動画にしました。
相変わらず動画編集スキルは向上しておりませんが、無いよりはマシ……ですよね?


youtu.be



まだ4プレイほどしかやれておらず、素材が少なかったのでかなり微妙な出来ですが(言い訳)、
50秒辺りではかなり上手く偏差射撃が出来ていたと思います。

プレイすると分かるのですが、実際の場合だと敵の背後を取って近接戦闘なんてあんまり出来ません。そんな下手な操縦をするプレイヤーはいないのです。


なので必然、敵を追いかけての偏差射撃を行わないといけません。


この偏差射撃が出来ずに戦闘機に苦手意識を持っていて、バトルフィールド1では戦闘機に乗りたくないという方も多いと思います。

バトルフィールド4などではミサイルがあったので機銃が使えなくてもそれなりに活躍出来たのですが、バトルフィールド1だとミサイルがないので機銃を使わないといけませんからね。


しかし、ポイントさえ把握すれば意外と偏差射撃は簡単です。

偏差射撃を行う3つのポイント


・機銃が山なり射線であることを意識する。

機銃はまっすぐ飛ばず、山なりに飛んでいきます。なのでレティクル(照準)に敵を捉えて撃っても、ドッグファイト時に命中することは滅多にありません。
なのでレティクルには目をやらず、敵の動きだけをひたすら追いましょう。


・たまに空撃ちをし、機銃の着弾位置を常に把握しておく。


機銃はまっすぐに飛ばないので、レティクルは役に立ちません。なのでたまに機銃を空撃ちし、どこに弾が当たるかを常に把握しておきましょう。突然敵と接触しても、着弾位置さえ把握しておけば冷静に対処出来ます。


・コクピット視点ではなくTPS視点で戦う。

コクピット視点だと画面が見にくいので、なるべくならTPS視点で戦いましょう。筆者の動画でも常にTPS視点で操作しています。


これら3つのポイントを常に意識して、立ちまわるようにしてください。

ひたすら練習すれば当たるようになる

最初は機銃を当てることが難しいかもしれませんが、慣れてくれば自然と当てられるようになります。
もし戦闘機に乗りたい方がいたら、是非めげずに練習してみてください!必ず当たるようになりますよ!

また、こちらで紹介したテクニックは、全て初心者の方向けです。
上級者の方がこちらのテクニックを参考にしてプレイすると自分のスタイルを崩してしまう可能性があるので注意してください。

何だかんだと書きましたが、結局は自分にあったやり方が1番ですからね。